スタウトのみながらですけど、ちょっとまじめに考えてみました。
1/基本的にめんどくさい。
考えるのがめんどくさい、動くのがめんどくさい。
となると、自然と身の丈に合ったものを求めるようになります。
いや、厳密に言うと求めてもないのかもね。
2/しんどいのがキライ。
自他共に認めるドMですが、
基本的にしんどいのキライです。
走るのとかキライです。
運動も基本的にしたくありません。
3/人に合わせて生きてきたタイプ。
人に合わせる=自分の意思よりも外的要因に左右されることが多い。
だから、考え込んでもしょうがないと思うのかもしれません。
4/ほどよいあきらめ。
人生に「絶対」なんてないと思っています。
「なんにもせずに」思い通りにいくことなんて、ありません。
思い通りの人生生きてる人は、めーっちゃ努力してるんです。
5/決めるのはいつも自分。
自分でぐいぐい生きるのも、人にあわせて生きるのも、
どんな人生を送るにしても、自分の人生はすべて自分の選択でできている。
つらくても、しんどくても、つまんなくても、そうすると決めたのは自分。
そう思うと、考え込みすぎるのはなんか違う気がするでしょ。
6/生きてるだけでまるもうけ。
わたしの母の座右の銘。
今、この瞬間生きてるっていうこと。
今夜もおいしいビールが飲めてるってこと。
それで十分じゃんって思う。
7/助けてくれる人がいることをわかっている。
なにかあったときに頼れる人がいる。
ひとりじゃないんだ。
助けてって言える家族や友達がいる。
助けてって言ったら助けてくれる家族や友達がいる。
それをちゃんとわかっている。
8/さくらももこの影響。
小学校2年生からさくらももこが好き。
さくらももこイズムが根付いている。
いいじゃんいいじゃん、みたいなやつ。
暇な時間の何が悪いのか、わかりません。
ガツガツ生きることだけが、正解じゃないでしょ。
9/自分のペースを知っている。
働くなら5勤2休。
週に1日はなんにもしない日が欲しい。
一日の始まりは必ずコーヒー。
一日の終わりは必ずビール。
自分が生きやすいペースを知っている。
これが保てたらとりあえず満足できる。
10/ひとはひと、じぶんはじぶん。
いちばん大きいのは、これかもしれません。
人と自分をまったく比べないわけじゃないです。
あのこいいなーって思うこと、いっぱいあります。
でも、自分は自分であり、他人は他人なんです。
ひとつとしておなじ人生なんてないし、
おなじ人間なんていない。
ひとをうらやましく思うなら、
その人がしてる以上の努力をすればいい。
努力するかしないかは、自分できめればいい。
ただそれだけ。
言語化したらだいぶすっきりしたぜー。
人生の終わりには「それなりに楽しかったなー」って
思えるくらいでよいかな。
だって、「それなりに」で十分楽しいんだもん、わたし。
今夜もスタウトがうまい。
今日も「それなりに」おもしろい一日でした。