先日母と電話していたときのこと。
わたしは過去に、ほんとに事故に遭う寸前で命が助かったことが数度あるそうです。
そのうちの1回は、言われて思い出したけど大学生くらいのとき。
車の陰から道路を渡ろうとして、出たところを車が猛スピードで
駆け抜けていったんですね。
いくらぼーっとしてるからってさすがにしすぎだと思ったわけです。
それ以外は子どもの頃のことなので全く覚えてない。
母はやっぱりよく覚えているんですね。
自分の娘の命が間一髪で助かってるわけですから、しかも目の前で。
その一連の出来事をふりかえり、
「あんたはすっごくご先祖さまに守られてるんだから!」と言うのです。
最初はえー?ご先祖様??と思ったけど
過去を振り返ってみると、確かになぁと思うことがいくつかあって、
なんかおもしろくなってきたので書き出してみました。
・過去最大の病気は胃腸風邪
・過去最大の怪我は砂利道で転んで膝に石ころが入っちゃったこと
・「新人は全員必ずいびられる」と評判だったガチ女社会の車内販売でバイトした時もわたしだけはいじめられなかった
・世界一周中、病院に行ったのは1回だけ。
・世界一周中、盗まれたものはカメラと小銭だけ。チカンに一回遭ったけど、それ以外は無事
・世界一周中、エジプトを出国した1週間後にアラブの春勃発。中東の内戦が始まる
・ケータイどっかに忘れたりしても返ってくる率100%
・ゴールデンウィークの帰省ラッシュ真っ只中で、夜行バスの最後の一席をゲット。
・TSUTAYAで読みたい漫画は、それだけが残ってたりしてだいたい借りれる。
残業が続くと、
あーもうこんなにしんどいなら倒れたほうがマシ!!
とか投げやりに思うんですけど、これだけ並べてみたらなんか妙に納得。
こんなに強力なご先祖さまに守られてるんだもん、倒れるわけないわ(`・ω・´)
普通の毎日を送れているのは、ご先祖様が守ってくれてるからなんですね。
ついでに台風によるこの頭痛もなおしていただきたい。