2016.10.7種差海岸の朝日。#hachinohe #aomori #種差海岸 #八戸移住計画 #青森移住計画 #八戸暮らし #青森暮らし #三八暮らし #移住
移住を考えてた時に、東北と比較していたのは長崎県の新上五島町だったんですが、三重県の尾鷲市もいいなと思っていました。
今年の7月に尾鷲で夜釣りをしていて思ったんですが、雰囲気が新上五島町と似てるんですよね。海の町に住みたかったってのはあるけど、ただ海があるだけじゃなくて、海も山もあって、風景が似ていた。いつまでもここに座って海を見ていたいと思った。
でもそれ以上にいいなと思っていた共通項は、その土地に生まれ育って、その土地を心から愛していて、自分ができることを懸命に取り組んでいる人たちとの出会いがあったこと、ですね。
これだけ移住熱が高まっているけど、本当に心から自信をもって「みんなここに住めばいいのに!!」っていえる人が、どれだけいるのかと思った時に、尾鷲の人はきっと「みんなここに住めばいいのに!!」って言うと思います。新上五島町のひとも、そうでした笑
そういう熱い人との出会い、一緒に過ごす時間は、とっても貴重だと思う。絶対に第二の故郷になるね。
ここから追記
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だからこそ、少なくとも移住の担当者は、「みんなここに住めばいいのに!!」って言える人じゃないと、難しいんだと思う。これは新上五島町のひとが言ってたけど。
そこに熱量が込められる人ならば、ずっと住んでた人でも移住してきた人でも関係ないと思う。
「いま困ってない」もわかるし、「10年後先を考えないと衰退する一方」もそうだし、「人生を左右するかもしれない」ももちろんそうなんだけど、その土地が好きで、みんなに知って欲しくて、自慢したくて、「ね、いいでしょ?住みたいでしょ?住んじゃいなよ!!」って言っちゃう、みたいな。そんな人間臭い部分も、きっと必要なのかもしれないね。
これが、「決め手は人」ってことなんかなー。