イチエの頭の中@八戸暮らし

好きな町で好きな人と楽しく生きるためのブログ。八戸にUターンして7年経ちました。

八戸市内バスの使い方ご案内。たまにはバスもいいもんだよ。

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昨日から降り続いた雪のおかげで今朝は真っ白です。車の運転する人は事故ないように…

 

わたしは今日はバスで移動してます。

 

なので今日はバスに乗りながらバスの話を書いてみようかな。

 

八戸市内バスの使い方ご案内。

 

バスの種類

八戸市内を走るバスは3種類です。

八戸市営バス(青いバス)

南部バス(赤いバス)

十和田観光電鉄(黄緑のバス)

 

走るエリア

八戸市営バスは名前の通り市内を網羅してます。

南部バスは八戸市から南郷エリア(旧南郷村)と、三戸郡の町村を結んでいます。直通があるのは南郷、五戸、南部町、三戸、階上。田子へは三戸で乗り換え、新郷へは五戸で乗り換えです。

十和田観光電鉄は、八戸市からおいらせ町、六戸を抜けて、十和田市まで行けます。

 

本数

八戸市営バスは多いとこだと一時間に3~4本はあります。

南部バス、十和田観光電鉄は一時間に一本目安かな。乗り継いで、とかだともっと減ります。一本逃したら大きいです。

 

乗り方

市営バスと南部バスは後ろから乗って後払い、十和田観光電鉄は乗るのも降りるのも前(後ろのドアに貼り紙がありました)で、後払いです。

 

料金

八戸市営バスは初乗り150円で、200円、250円と刻んで、最大300円。300円あれば大丈夫。中心街を巡る循環バスは150円です。

南部バス、十和田観光電鉄は距離に応じて加算されていきます。八戸→五戸は500円、八戸→十和田は1250円です。

 

お得にバスに乗れる「バスパック」

八戸市では、八戸市と近隣町村を結ぶ路線でお得に使える「日帰り路線バスパック」を用意しています。

 

以下はバスに乗って、降車の際に「クーポンください」っていうだけでOK。

・ごのへ馬肉料理バスパック

・はしかみ蕎麦と岳バスパック

・11ぴきのねこさがしバスパック

・南部町バーデパークバスパック

・おいらせ町美味しい酒と蕎麦バスパック

例えばバスで五戸に行って、降りるときにクーポンくださいっていうと、馬肉料金が安く食べられるクーポンをもらえます。バスで行けば昼から馬刺しビールも叶うんです。最高じゃないですか?

 

以下は事前にチケットを買って使うタイプです。

・櫛引八幡宮 国宝館バスパック

十和田市現代美術館バスパック

・八戸酒造酒蔵見学バスパック

・是川縄文館バスパック

・博物館史跡根城の広場バスパック

 

一日乗車券

八戸市営バスの一日乗車券は600円。はっち、ラピア、八戸駅2階の総合観光案内所、バスの営業所で買えます。車内でも買えます。

南部バスも600円。土日祝日と毎月25日に利用できます。はっち、ラピア、八戸駅2階の観光案内所、南部バス八戸営業所で買えます。

八戸市内を走る公共交通がまとめて乗り放題になるえんじょいカードというのもあります。これはいつでも使えて700円です。JRみどりの窓口で買えます。購入するときに日付の指定が必要です。乗れるのは八戸市内を走る市営バス、南部バスの路線(一部除く)と、JR八戸線(八戸~種差海岸まで)です。

えんじょいカードは、ガイドマップ付きで、観光施設や飲食店でサービスが受けられるのでお得に使いましょう。

 

結論

時間さえ合えば、バスの旅も楽しい。

移動中にブログも一本書けちゃうしね!

たまにはどうですかー?