八戸の伝統食のひとつ「南部せんべい」
子どものころから慣れ親しんだ食べ物です。小麦粉をねって作るせんべいで、この地域のコナモン文化を代表する食べ物でもあります。
先日、大人たちでせんべいの新しいトッピングを考えました。参加者が様々食材を持ちよって、実際に食べながら語らいました。
わたしが合う!と思ったトッピングはこちら!
1位 わさび漬け
わさびのツンを、せんべいが中和してくれてさわやかなピリ辛に。
2位 ピーナツバター&牛しぐれ煮
こってりなのにさっぱり。香ばしさも加わる感じ
3位 38缶バー(ハバネロ)
みどりの野菜と一緒に、てんぽせんべいで巻き巻き
4位 いかの塩辛
マッシュポテトと一緒に載せてもよさそう
5位 しば漬け
漬け物のカリカリ食感も楽しい
番外編 蜂の子
勇気がなくて食べれなかったので番外編にしてます。食べた方は「良質なたんぱく質だよ!」といってました…でもやっぱり虫はむりかな…
南部せんべいの新しい楽しみ方だな!と思いました。いま、南部せんべいのお店も減りつつあるので、これからはクラッカー代わりに南部せんべいを買うことにします。
ほかにも合うものがたくさんありそうなので、いろんなものを試してみたいです!