高校時代の友人の話をします。
わたしは高校時代、吹奏楽に明け暮れていたので、9割方吹奏楽部の子たち+地元の友だちで、残り1割が同じクラスの友だちでした。
その1割のなかで、かついまでも連絡を取り合ってる心の友、JIRO (仮名)。
わたしのじいちゃんも次郎なんですが、彼女はGLAYのJIROの熱狂的ファンだったので、ここではJIROと呼ぶことにします。
JIROは、岩手県の種市から毎日県境を越えて八戸線で通っていました。
何がきっかけでこんなに仲良くなったのかは、正直覚えてない(ごめん)んだけ、どなんかノリが合ったんでしょう。特徴ある先生にあだ名をつけたり、GLAYのアルバムのジャケ写の真似して写真撮ったり、卒業してからも彼女が暮らしていた仙台に遊びに行ったりと、親交が続いてました。
いまは、部活と地元つながり以外で繋がっている友だちは、ほぼJIROだけです。
JIROとはほんとにくだらない話ばかりしてきたし、何年たってもくだらない話ばかりしています。
そんなJIROが先日、唐突にぶっこんできたのが、のりまかず。
「ねぇ、突然なんだけどさ、おにぎらずがあったら、のりまかずがあったっておかしくないよね?!ひとり飯も弁当もすぐできるよ!」
と、熱烈にアピールされた。その勢いに「おっ、おぅ、たしかにな…」としか返せなかったのだけど、翌日の弁当に作ってみたのがこちら。
映えない…(笑)
作り方
ごはんにかんたん酢をまぶして酢飯を作る
ごはんのうえにツナ、マヨ、のりを重ねる。
おわり。
感想
冷めた酢飯美味しいんだけどさ!
のりが切れないんだよね!のりが!
食べるときにのりで巻く、みたいな感じになる。
具材をいろいろ変えて試してみたい。家で食べるなら生物でもいいもんね
ひとり暮らしのズボラ飯にぴったりです。