イチエの頭の中@八戸暮らし

好きな町で好きな人と楽しく生きるためのブログ。八戸にUターンして7年経ちました。

カラーテスターの謎に(なんとなく)迫るの巻。

新春もナミビアもぜんぜん関係ないけど。

起きてる時間の8割くらいはボーっとしてるんですけど、
そんな中でも特に、朝はぼーっと度が半端ないんですね。

そんなふうにぼーっと歯磨きしてると、
意外とちゃんと磨けてないんですよね、歯って。

磨き残しを見つけたので、やれやれってもう一回磨いてたときに、
ふっと思い出したんですよ。

カラーテスター=歯垢染色剤。

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この袋の中にはピンクの錠剤がはいっていて、
歯磨きが終わったあとに、このピンクの錠剤を噛むと、
磨けてないところ=歯垢が残ってるところがピンクでカラーリングされるんですよね。

今の子供たちは使うのかなー?

わたしが小学生のころは、夏休みとか冬休みで必ず宿題として出てたので、
まっピンクになった口の中を自分で見て、
どこが染まっているか=磨けてないかをチェックして提出してました。

今考えると、何でできてるかもわからない。
怪しいピンク色の錠剤を、なんの疑いもなくよく口に放り込んでたなぁと。

気になったので調べてみました。


▼カラーテスター
口腔内の歯垢を赤や青で染め歯垢をより可視化し、
歯面清掃の補助や歯面清掃指導に用いるものである。
薬剤としては通常は着色料である、赤色105号(フロキシン)、
赤色3号(エリスロシン)、青色1号(ブリリアントブルーFCF)
などが用いられている[1]。
市販の形態としては液剤、錠剤、ジェルタイプのものに大別されるが、
歯磨剤に添加されているタイプ、古い歯垢を青新しい歯垢を赤と2色で
染め分けるタイプなども発売されている[2]。



へー。

ただの着色料なんですね。
それ以上でもそれ以下でもない。

しかもその着色料のなまえが、
フロキシンとか、エリスロシンとか、ブリリアントブルーとか、
なんか、強そう。
セーラームーンに出てきそう。


びっくりしたのはここ。

古い歯垢を青新しい歯垢を赤と2色で染め分けるタイプなども発売されている

なんか、ただのカラーテスターじゃない!!!
でもさ、これ、口をあけたら青と赤ってことでしょ??
ちょっとしたホラーだよね。
ハロウィンとかに重宝しそうだね。

歯は大切に!もう何年も歯医者行ってないけど!