たまには役に立ちそうなこと書いてみる。
自他共に認めるビール好きなんですけど、
生ビール、瓶ビール、缶ビール、中身に違いはないそうです(衝撃)
やっぱり大事なのは「注ぎ方」なんだそうで。
今日テレビ見てたら、「3段注ぎ」やってた。
見てたらすっっっごくおいしそうだったので、
冷蔵庫にあったビールで試してみた。
ビールの注ぎかたといえば、
グラスを斜めにしてゆっくり注ぎ、
注ぎおわるころにグラスを立てて泡を作る。
これが常識でした。
「3段注ぎ」とは、
1/グラスは斜めにせず、高い位置から勢いよく注ぐ。
2/泡が落ち着くのを待って、落ち着いたら近くからゆっくり注ぐ。
3/泡が落ち着くのを待って、最後に残りのビールを注ぐ。
というものです。
ほほぅ。
缶ビールがまずい!と思うのは(いやわたしはあんまりそう思わないけど)、
缶からそのまま飲むからで、つまり金属の味が混ざるってことらしい。
というわけで試してみます。
今日はお休みなのでちょと贅沢してこれです。
同じサイズのグラスで、同じビールを飲みます。
違うのは、「注ぎ方」だけです。
まずは、これまでの注ぎ方。
うん、いつものビール。
続きまして、「3段注ぎ」のビール。
!!!
ほんとうです。
不器用なわたしでもこれだけキレイに泡がつくれました。
そして飲んでみる。
前者:いつもどおり。
後者:泡がクリーミー過ぎてまろやか!!
同じビールなのに。
後者のほうが断然うまい!!!
※なんどもいうけど本当です。
気づけば、後者のグラスはあっという間に空になってました。
そしていまは前者のグラスをちびちび飲んでいます。
いやー、このひと手間でこのクオリティの高さよ。
試す価値あるよ。
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