今日は、年に一度のいい肉の日です。
昨日、ひとりで赤ワインに挑んだけど撃沈。昼までぐうぐう寝てしまいました。
昼に起きて、予告どおり分厚いホットケーキを作った。これが朝ごはん。米粉のホットケーキミックスだったのでかなりのレベルでもっちり。おなかいっぱいになってしまった。
さて本題は、中途半端に残してしまった赤ワインを使って、牛肉の赤ワイン煮を作ってみたっていうこと。
たぶん初めてなので、昨日のカルボナーラ記念日に続き、今日は牛肉の赤ワイン煮記念日です。
わたしは週に1日何にもしない日が欲しいので、昼に起きてだらだらしまくり、暗くなってからようやくスーパーへ行った。煮込むのは鳥にしようか鳥レバーにしようか豚にしようか、あれこれ迷って手に取ったのは牛。
自分の意思で牛肉買ったの、何年ぶりだろ笑
オージービーフだけど、シチュー用だし煮込むからやっこくなるかなーと淡い期待を抱きつつの登板です。
塩コショウで下味つけて、小麦粉はたいてお肉焼く。火が通ったらワインプラスアルファの煮込み液?を加える。
加えたときの蒸気がめちゃすごくてむせて酔っ払いそうになったけど、中火で煮詰めて煮詰めて、とろとろになっていくソースがたまらない。
そんなにいいお肉ではないし、煮込んでも結果そんなにやっこくもなかったけど笑、味はよくできたかな。
圧力鍋とかでやるとよいのかもね。
煮詰めるのに時間がかかるだけなので、かなり簡単でした。
【ズボラだけどそれなりに見える牛肉の赤ワイン煮】
お肉(なんでもよい)に塩コショウで下味つけて、小麦粉はたく。
オリーブオイルでお肉焼く。
再度沸騰したところで野菜(今日はシメジえのきブロッコリー)入れる。
あとは中火(強めでも良さそう)でひたすら煮詰める。ソースがとろとろになるまで。参考にしたレシピには、赤ワインの量が半分になるのが目安と書いてあった。
煮詰まったら塩コショウ、醤油小さじ1、ウスターソース小さじ1で仕上げ。
おわり。